大学生さんが卒論研究ヒアリングにお越しくださいました
大学生さんが卒業論文の研究で、たぬどん食堂のことを聞きに中野秘密基地に来てくれました。
バイト先で感じるところがあったフードロスをテーマに、中野区が一人当たりのゴミの排出量が少ないことから、子ども食堂やフードパントリーなどとの関係を調査しているとのことでした。
たぬどん食堂では地域の方の寄付や、食べきれないお米などを譲っていただき、パックにして地域からのお裾分けとして希望者にもらっていただいているのですが、もっとより良く循環する仕組みはできないかなぁと考えたりもします。
不要なものだけど、運ぶ手間や、そもそもそれについて考える時間などがかかるので、必要な人がいると分かってはいても、マッチングが難しい。
今のところ、私たちができる範囲で無理なく受け取りとお裾分けをしていますが、ここを少し広げるために色々と考えているところです。
こういうところもご興味あってお手伝いいただける方がいたら、お気軽にお声かけください。